・専門用語を極力使わず

・わかりやすく説明する

・相談の専門家です!

 

ヒアリング年平均200件以上

☆労働組合役員で培ったコミュニケーション技術

☆業界歴20年、あなたの周りで起きている現象から根本的な問題点を抽出するプロです!

 

あなたがお医者さんに行った時のことを考えてみてください。あなたは、お医者さんに

 

「インフルエンザA型にかかったようです。タミフルかリレンザを処方してください」

 

と言いますか?インフルエンザかどうかもわからないのに・・・

 

しかし、例えば特許事務所の弁理士さんの多くは、あなたに「これを特許にしていただきたく」レベルを要求しています。先生は楽ですが、相談に行くあなたは大変です。そんなこと、素人として簡単にできる方、はっきり言ってほとんどいませんから。これでは、相談なんて行けませんよね。

 

まず、あなたが伝えたいのは、

 

・体調が悪くて・・・

・寝つきが悪くて・・・

・咳が続いて寝れなくて・・・

・熱っぽくて、体がだるい

 

など、あなたに起きている症状です。優れた医師は、この問診から裏に潜んでいる病気を特定し、適切な治療へと導いてくれます。「カスタマーサービス」は、この医師のような問診サービスなのです。

どの時点で専門家の門をたたくべきか

多くの方が言われるのが、問題ってどの時点から生じていたのかわからない、ということです。確かに、こればかりは専門家でもわかりません。しかし、病気と同じように「兆候」というものは存在します。例えば、私は知的財産の専門家である弁理士でもあるのですが、あなたが感じてほしい兆候として挙げるなら

 

・売上がある日を境に急激に低下し始めた。

・身に覚えのないクレームが頻発し始めた。

・同じ名前を街で見かけるようになった。

 

などがあります。これらの兆候があるからといって必ずというわけではありませんが、知的財産が何らかの形で原因に関わっている可能性も高いです。しかも、ほとんどの方は知的財産が裏に潜んでいる原因だ、などとは考えません。だから、相談先もコンサルタントや知人レベル。もし知的財産が直接の原因である場合には絶対に解決しません。

 

つまり、何か変だぞ、と感じた時点で、本来は専門家に相談してほしいのです。ここで、問題が発生します。うまく整理して伝えよう。そう考えて着手はするものの・・・そう、うまくまとめられないんです。

 

実は、ほとんどの方は、ここで相談自体をあきらめてしまいます。本当は、問題が初期であればあるほど、対応策の選択肢は豊富で、費用対効果も高いものを選べます。一方、遅れれば遅れるほど、打てる手段がなくなり、うまく乗り切ることが困難になります。多くの方が、手術もできないような状態、つまり手遅れになってからあわてる、を繰り返しているのです。

 

こんな方もいらっしゃいました!

突然弊所を訪れたその方、見るからに一流企業の役員さんとわかる風体でした。そして、商標登録出願を希望しており、商品名を付したロゴ、そしてこの商品を指定してほしいと具体的に検討されていました。普通の弁理士であれば、「何て楽な仕事だ」と二つ返事で引き受けてしまうでしょう。

 

ただ、私には、話されているときの視線の動き、言葉の選び方に小さな違和感を覚えていました。その原因はわからなかったので、実際にどのような事業をどのように展開するのか、事業計画を聞いてみることにしました。すると・・・

 

なんと、社内で内乱が起こる一歩手前だったんです。いわゆる派閥争いというやつですね。そして、分裂の危機もあるので、先に商標を登録しておいて、というのが本意だったのです。もちろん、依頼人が第三者であれば問題はありませんが、この方は役員です。下手をすれば背任行為になってしまう可能性も残されています。

 

そこで、まずは背任行為と考えられないようにすることを中心に、社長又は会社を権利者にするよう説得。最終的には、オーナー企業だったので社長が大株主ということもあり、社長名義にて権利化することに落ち着きました。

 

これ、何も知らずに権利化だけをしていたら、と考えるとゾッとしませんか?つまり、総合的に考えてくれる専門家が絶対に必要な場面があるってことなんです。

 

この方のように、偶然、そんな専門家である私に出会える保証、あなたにはありますか?

 

コミュニケーション能力があるからこそ

私は、弁理士として働く前にはSEをしていました。当時は、多くの企業がシステム部門を外販できる会社組織へと改変するのが一種のブームになっており、そのうちの一社へと異動になりました。

 

その会社、4つのシステム子会社を持っていたのを、一気に1つの会社へと合併させました。当然のことながら、給与体系の違う会社がくっついたわけですから、出来の悪いのが高給取りだったり、出来のいいのが低い給料に抑えられたり・・・。まあ、一体となって、なんて無理な状態でした。

 

そこで、メーカ出身の私の経験を生かして、当時としては初めてだと思うのですが、IT企業の労働組合を設立させたんです。もちろん、一番大きな仕事は給与体系の一本化。当然、不平不満の嵐。まあ、至極当たり前の展開になったわけです。

 

そこで、一人一人と面談しました。当然、高給取り側からは大変なバッシングも受けました。もちろん、誠心誠意話す中で辞めていく方も。しかし、あきらめずに何度も何度も。これ以上のハードネゴは、人生でなかったでしょうね。

 

その中で、相手の立場に立つ、ということを最終的に会得できたように感じます。そうでなければ、まとまらなかったと思いますし。最終的に給与体系の一本化に成功し、書記長として団体交渉の先陣に立つようにもなったわけで。

 

このとき培われたコミュニケーション能力が、今の私の強みです。つまり、あなたの悩みを現象面からお聞きし、その裏に潜んでいる本当の問題点を抽出します。これには、交渉の中で培った観察眼と分析力が必要となります。弁理士としての私が業務としてできる範囲は私がお引き受けしてもOKです。それ以外の部分は、私の信頼するネットワークにいる優れた専門家が対応できるわけです。

 

また、意外と知られていませんが、弁理士は分析のプロでもあります。知的財産は、様々な形態で複雑に絡み合うことが多いものです。それを紐解き、明解にしていく。一種のパズルのようなもの。あなたに起きている現象を分析するには、この能力は必ずお役に立ちます。

5つの特徴

(1)あなたの話をしっかりと聞きます。

当たり前と言えば当たり前ですが、士業の先生方に対する苦情としてよく聞くのは、自分の業務に関係ないとわかったとたんに冷たくされた、というもの。それぞれの先生、自分が扱える範囲が決まっているからなんです。でも、ご安心ください。あなたの話、最後まできちんと聞かせていただきます。可能ならお会いしてお話しする方が、問題抽出の精度は格段に高まります。

 

(2)簡単な言葉で話します。

士業の先生のところへ相談に行った方からよく聞く言葉です。「何を言ってるのかわからなかった。」そう、士業の先生ともなると、どうしても法律用語や条文をベースに話をするようです。その方が先生にとっては法的に間違いがなく、誤解されにくいと考えるからです。しかし、普通の方にとっては、知らない外国語で話されるようなもの。伝わらないのも当然でしょう。私は、中学生でも理解できる言葉を選び、あなたにわかりやすい言葉で話すことを約束します。

 

(3)知的財産全般についても相談に乗れます。

弁理士の9割は技術者出身です。したがって、特許について詳しい先生は多いのですが、商標や意匠、あるいは著作権についてまで(ここが大事!それぞれが専門の先生はいても、すべてを見ることができる先生、実はものすごく少ないです!)詳しい先生の数は限られています。そう、医者で言うなら総合診療医は、弁理士にはほとんどいません。

 

特に商標については、登録することだけに注力しており、いざ商標を使用することによる事業動向まで考えが及ぶ先生は、残念ながらほとんどいないと言い切ってもいいでしょう。特許についても、あなたがその商品をどうしたいかによって権利の取り方から変わります。しかし、大手企業の案件だけしか経験のない先生には、そういう対応はできません。

 

私は、同じ中小企業の経営者として、事業者の立場でお話しできます。そして、知的財産の総合診療医として、本当の問題点を見出します。安心してお任せください。

 

(4)マーケティングについてもプロです。

私は、SE時代にシステムコンサルタントとして、お客さんの事業の拡販や売上向上のコンサルティングもしていました。マーケティングの基本は、このときに体得したものです。だからこそ、生きたノウハウの引き出しが豊富なのです。

 

(5)専門家のネットワークがあります。

あなたの悩みの解決に直結する専門家、自分で探すのは大変ですよね。弁理士の先生は、交際の幅が狭い方が多い印象をお持ちかもしれません。ただ私は、事務所を開設して以来、士業勉強会を主催したり、様々なイベントを主催することで、士業に限らず様々な分野の専門家とネットワークを構築しています。あなたに生じているお困りごと、解決できる手段、必ず見つけることができる自信があります。

   

カスタマーサービスの概要

カスタマーサービスは、あなたに生じた疑問や問題を問い合わせる最初の専門家としての「問診」のようなことをする「問題抽出」サービスです。解決するのは、他の先生の場合もあるでしょうし、私が直接かかわる場合もあるでしょう。このサービスは、解決するための前さばき。本当の問題点がどこかをあぶりだして早期解決を目指すためのものです。

 

カスタマーとして登録していただければ、何かおかしいと感じた点、そう兆候ですね、それをいつでもメールで相談することができます。直接面談も受け付けますが、面談も30分までは無料。あなたからご提供いただいた情報に基づいて、問題が生じている根本原因を分析します。もちろん、知的財産に関わるものが中心ですが、あらゆる情報を駆使して隠れた本質を探ります。登録料は、3000円/月(税抜)です。個人事業主の方々や、中小・零細企業の方々にでも無理のない、一日約100円という価格設定としました。ぜひ、ご活用ください。

 

知的財産部の方にとっては、自分のスキルアップに活用することもできるでしょう。また、コンサルタントの方は、今までスキルがなくて手を出せなかった知的財産の分野に参入するためのバックアップシステムとして利用することをお勧めします。

 

☆大企業の方は「よくあるご質問」をご確認ください。

 

個別メニューも用意しています!

そして、問題の原因が知的財産に関係する場合、解決に向けて私と一緒に動き出すこともできます。具体的には、

 

あなたが不安になるなら、事実関係を確かめます。(特許調査等)

あなたが解決したいなら、適切な専門家と共同体制にします。(弁護士さん等とのコラボレーション等)

あなたが二度と困惑したくないなら、社内体制の構築を手伝います。(チェック体制構築支援等)

 

など、有料にはなりますが、様々な個別メニューをご用意しています。個別メニューの具体的内容はこちらから。必要になった時に必要なサービスのみをご選択ください。

 

☆なお、特許事務所としての通常業務、いわゆる特許庁への出願代行業務は、北摂国際特許事務所へ依頼しなければならないなどという制約はまったくありません。これは顧問契約ではなく、あくまでもあなたに生じている隠れた問題点を抽出して整理するためのサービスだからです。

もちろん、弊所に依頼していただければ望外の喜びです。その場合には、こちらをクリックしてください。
 

 

なぜ、カスタマーサービスを始めたのか

法律関係の士業の先生の相談は、私も何度か依頼人の立場で利用しています。親切な先生にも何人も出会いました。

 

しかし、考えてみたら、私も法律関係の仕事をしているので、依頼内容は明確すぎるくらい明確なんです。先生とすれば、わかりやすい良いお客さんということになるでしょう。ただ、これは例外的であるということを忘れてはいけないと思ったわけです。

 

普通は、何がどうなっているのかさえわからない状態ではないでしょうか。弁護士さんに聞けばいいのでしょうが、当然ながら弁護士さんにも得意分野・不得意分野があります。誰がいいのか、なんて自分が置かれている状況もわからない状態で選ぶことなんて不可能ですよね。

 

まして、知的財産の分野ともなると、対応可能な弁護士さん自体も限られてきます。そして、実際には、弁護士さんと私たち弁理士とが共同で対応すること、実は本当に多いのです。

 

弁護士さんに任せるにしても、事案を整理して、どの部分を弁理士が担当して、どの部分を弁護士さんに任せるのか。このような事案を切り分ける作業、実は大変な作業ですし、知恵と経験がなければできません。ここを怠ると、今度は私自身が弁護士法違反等で訴えられます。それぞれの先生が担当できる範囲に合わせて、最適な法的な相談ポートフォリオを構築する必要があるわけです。「何か専門家をたらいまわしされているような・・・」という感想を良く聞きますが、原因は誰に何を相談するのかが整理できていないからです。

 

私は、法律の専門家を上手く使うことによって、多くの争い事は未然に防ぐことができると考えています。ひとたび係争になると人間関係も崩れます。人と人とが憎み合って、言い争って・・・。そういうのを見るのが私は嫌いです。

 

事業も同じで、互いに協力し合って、互いに発展していくことができる、そういう社会が理想だと信じています。しかし、利害関係は必ず発生します。そこを早めに上手く整理すれば・・・多くの事業がとん挫するのを防ぐことができると信じているわけです。

 

どうか、このカスタマーサービスを上手く使って、あなたの事業を円滑に育ててください。日本の産業を支えているのは大企業ではなく、皆さんのアイデアです。これは、大企業にも中小企業にも所属した経験を有する私だからこそ断言できます。だからこそ、皆さんを応援したい。そんな私の思い、どうぞ受け取ってください!

ご依頼の流れ

(1)まずは気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせ」からメールにてお問い合わせ下さい。

 


(2)登録メールの送信 

 

弊所カスタマーとしての登録用フォームのURLを送信します。必要な情報を入力してください。 

 


(3)ご契約及びご請求 

 

登録メールを契約書とともに送信します。契約内容をご確認のうえ、合意メールを送信してください。毎月末に請求書を発行し、メールさせていただきます。翌月末までにお支払いください。(1年分の一括支払いも可能です。) 

 


(4)質問メールのご送信

 

お問い合わせ又は下記メールアドレスにて送信願います。内容によっては直接面談する必要が生じる場合もあります(病気で言えば「重症」のケースです)。この場合には日程等の調整をさせていただきます。 

 

 

     customer@hokusetsu-ip.com


(5)ご回答 

 

メールでご質問の場合はメールで、直接面談の場合はその場でご回答させていただきます。

 

(6)個別メニューご依頼の場合

個別メニューごとに、お見積もり及び日程調整をさせていただきます。お支払いはすべて前払いとなっています。

 

代表挨拶

北摂国際特許事務所

代表弁理士 福永正也

 

 

 私は、北摂国際特許事務所開業と同時に、各種の相談を幅広く受け付けてきました。その中で、法律的問題を誰に、そしてどのように相談すればいいのかがわからなくて、相談すること自体をあきらめる方が、いかに多いかと感じてきました。

 

初期に相談してさえいれば、こんな事態にはならなかったのに。そう感じることは一度や二度ではありません。特に、私の専門分野である特許や商標においては、相談時期が遅れることは致命傷になることが多いのです。

 

「カスタマーサービス」は、そんな私の今までの経験をフルに投入したサービスです。あなたに代わって、問題の根本原因を探り、適切な専門家(私の場合もあるでしょう)とともに早期解決に導くサービスです。

 

知的財産に限定してはいません。過去にも離婚の話、成年後見の話、HPヒット率の話など、私への相談はなぜか千差万別です(笑)。相談先がわからなければ、まずは私にご連絡ください。


事業以外の懸念を払しょくして、本来の事業そのものに経営資源を注力することで、御社が大きく成長することを心から願っています! 

 

   

所属 日本弁理士会
登録番号 11726
経歴 

1983年:住友重機械工業入社(1987年からシステム開発)

1994年:オージス総研入社 

1998年:特許業界へ 

2000年:弁理士試験合格
2006年:北摂国際特許事務所開業

      

        

よくあるご質問

(Q)大企業でもカスタマーとして登録できますか?

(A)申し訳ありませんが、個人事業主や中小・零細企業向けのサービスです。ただ、個人的に登録したい(自己研鑽の目的で)ということであれば否定するものではありません。登録アカウントを複数名で使い回すことのないようお願いします。

 

 

(Q)弁護士さんと同じようなサービスですか?

(A)いいえ、違います。弁護士さんを含めた他の士業の先生に相談に行く前に、あなたに起きている問題の根本を整理するサービスです。したがって、問題の解決には、別途、他の先生方による費用が発生するでしょう。ただ、本来は相談する必要もなかった軽い案件も取り扱います。したがって、問題解決に悩む無駄な費用と時間を節約できるという大きなメリットがあります。

 

 

(Q)既に代理人である弁理士(弁護士)と契約している場合でもカスタマーとして登録できますか?

(A)もちろんです。これは顧問契約ではありません。まったく知的財産と無関係の場合もあれば、知的財産の問題かどうかわからない段階で問題を整理する場合もあるでしょう。いわゆる「問診」サービスです。登録したからといって、知的財産に関して北摂国際特許事務所に依頼する義務もまったくありません。実際の業務自体は、今まで通りの先生にご依頼いただいてOKです。(セカンドオピニオンサービスがあることからも趣旨をご理解いただけると思います。)

 

 

(Q)直接面談が30分を超えた場合にはどうなりますか?

(A)30分当たり5千円(税抜)の相談料が発生します。ただ、事前にメールでのやりとりもございますので、それほど超過することは考えにくく、また、北摂国際特許事務所が受任する内容であれば、相談料は超過分も無料になります。

 

 

(Q)カスタマーとして登録された場合に、相談する事項のない月に受け取ることができる利益はありますか?

(A)まず、いつでも相談できるという「安心」があります。誰に何を相談すれば、と検討する時間を短縮することができ、ビジネスのスピードが上がります。

 

(Q)明細書チェックとはどの程度までいていただけるのですか?

(A)技術的な正誤までは踏み込みませんが、日本語として修飾がおかしいとか、翻訳できない日本語であるとか、構文上の問題までは指摘します。また、請求項についても、不明確であると判断される可能性についてまで指摘します。ただし、修正まではいたしません。あくまでも修正するか否かはお客様の判断になります。

 

 

(Q)メールで相談するタイミングは、いつ頃が良いのでしょうか?

(A)お客様によって重要度も変わるとは思います。しかし、ご存知のように法律問題は放置しておいて良くなることはまずありません。放置するにしても何らかの手段を講じているから安心なのです。したがって、気になった時点でなるべく早めにご相談されることをお勧めいたします。最短で即日のご回答も可能ですので、積極的にご登録ください。

 

お客様の声

美容室Aさん

開業して順調にお客さんが増えていたら、あるお客さんに、「姉妹店がもう出たんだね、すごいね」と言われました。場所を聞くと、なんとご近所。気になったので見に行ったら、以前の職場の同僚が近所で同じ名前で開業。こんなのあり?とは思いましたが、どうすればいいのかわからず、頭がパニックになって・・・
先生に相談して、相手が名前を変更することで無事に解決。自分には無縁だと思っていた知的財産、思いがけないところから災いが降りかかることを知りました。普段から相談相手を見つけておくことって重要なんですね。

コンサルタントBさん

「XXさん、〇〇なんて使ってるの?」友人から突然言われた言葉です。聞けば私がHPで紹介しているとか。私、そんな商品聞いたこともなかったのに。見ると、SNSの私の写真が無断で使用されていました。先方にメールしたのですが、なしのつぶて。弁護士さんに相談、となると費用がどれくらいかわからず・・・途方に暮れていたときに先生を思い出しました。「何を優先する」と聞かれて「とにかくHPから削除させて」と。先生の警告文で翌日には削除されて一安心。同じ被害に遭われた友人は、1か月たっても削除されず・・・「戦術次第ですから」そういう先生だからこそ信頼できます!


(*)なお、よくHP制作のコンサルタントの方々は、「お客様の声」にはお客様の実名及び顔写真を、といった指導をされているようです。同業者にも、それに従って紹介されている方も散見されます。その方が「お客様の声」の信頼度が高まる、という理由だそうです。

しかし、私は、法律の世界って争いに終わりはない、と考えています。一度勝っても、相手は逆転の機会を狙うのが普通です。また、逆恨みされる場合もあるでしょう。お客様自身の事情を公開するということは、そういう競争相手にむやみに情報を与えることに他なりません。事業の永続性を守るという観点から、私たちはあえて実名等は伏せています。私たちの目先の利益よりも、まずはお客様の利益を守る。それが私たちの考え方の基本ですから。

 

追伸:誰に何を聞けば、とお悩みの貴方へ


体調が悪くなって医者に行く。果たしてそこに大きな敷居ってあるでしょうか?

 

ところが、法律関係の問題かな、と感じた時点で、特に初めての方にとっては、かなり敷居が高く感じられるかと思います。その背景には

 

・こんなこと聞いてもいいのかな

・関係なかったら恥ずかしい

・荘厳な内装に気後れする

・バカにされそう

・ちゃんと聞いてくれるだろうか

 

などの不安要素がいっぱいだからかと思います。これは、多くの先生が、お客様のお話をうまく引き出す環境作りに投資していないから。決してあなたに原因があるわけではないのです。

 

 

 

何か疑問が生じたら気軽に相談できる専門家。これが私たちの目指す専門家像です。ですから、まずは気になることがあったときに、「これは何かありそう。大丈夫かな?」とメールできる環境を作ってください。

 

カスタマーサービスは、あなたにそんな環境をご提供します。

お問い合わせ

「カスタマーサービス」への登録のお申し込みは、こちらのメールアドレスから。

 

      customer@hokusetsu-ip.com

 

「お問い合わせ」のページからでもお申し込み可能です。

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